ピアノの調律をしてもらった方は質問された経験もあると思いますが、
調律師さんからピッチはどうしましょう?
もしくは440でいいですか?と聞かれたことがあるかと思います。
それがピアノの音の高さを決める真ん中のラの音の周波数を表すものです。
440hz(ヘルツ)とは、1秒間に440回の振動が起きていることを表します。
また一般的に国際標準音高と言われているものでもあります。
ただ昨今では442〜444hzで調律される事もよくあります。
どこかにはいるかも知れませんが、
さすがに私の知る限りどんな調律師さんでも
ことこの音の高さを合わせるのは、写真の音叉やチューナーが必要となります。
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